土地別荘を利用しないまま放置されていませんか?
相続はしたものの、建物も古くてついついホテルやグランピング施設を使用している・・・
利用する予定もないのに、売れずに困っていませんか?
そこで、「土地別荘」放置問題を整理してみました。 誰も住まなくなり管理が行き届いてない「別荘」は、劣化も激しく、害虫の発生、ゴミの不法投棄、
犯罪の誘発、災害被害による倒壊など近隣の方々にも迷惑をかけてしまいます。
現状の土地別荘が抱える問題
① 放置状態になると近隣に迷惑やトラブル・損害賠償のリスクのある雑草問題 ・雑草が伸び放題とならないよう、頻繁に出向いて、こまめに手入れが必要 ② 通常の「空き家」所有よりも管理費や別荘所有税など金銭的な負担が高くなる場合が多い ・景観維持やメンテナンスを管理会社に依頼する場合に管理費がかかる ・固定資産税の税制優遇がないため、結果、居住用不動産よりも固定資産税が高い ③ 「特定空家等」に指定されるリスクが高い ・「空家等対策特別措置法」により「特定空家等」に指定されてしまったなら、罰金など が科されたり、所有者の負担で、行政による解体が行われ、その費用を支払えない 場合は、財産の差し押さえが行われる可能性がある。 ④ 売りたくても売れない ・利用もしないのに、売れないままお子様に相続し、子々孫々負担をかけてしまう。
解決法は?
不動産であるからには、第三者に所有権を移す以外、これらの問題を解決する方法はありません。
その方法は、
① 売却する ほぼ困難です(今後ますます時を経るにつれ、難しい)
② 無償譲渡 無償でも維持費や将来の大きな出費につながるものは敬遠されるようです
③ 寄付 売却などが可能でない限り、寄付も受け付けてもらえないようです
④ 第4の方法 これが弊社からのご提案です
そこで導き出したのが、弊社での買取処分です。これが第4の方法です。
お客様に、処分費用をいただいての所有権移転となり、それ以降の管理費や
固定資産税、さらには将来の大規模修繕費や取り壊し費用などの大きな負担から
すぐに解消される方法です。
何故、買取処分を選ぶのか?
一時的な費用はかかりますが、処分することによって、その費用を上回るさまざまな負担と将来の不安から解消されます。
一時的な費用よりも将来にわたる費用と不安が重くありませんか?
さまざまな負担と将来の不安とは?
- 固定資産税・別荘税
- 所有されている限り、固定資産税はずっと続きます。
- 管理費
- 利用しないままでも、管理費は続きます。
- 近隣トラブル・損害賠償リスク
- 雑草、害虫の発生、ゴミの不法投棄、犯罪の誘発、災害被害による倒壊の恐れ
思いがけず、他人に怪我を負わせたり、財産を侵害する可能性もあります。 - 取り壊し費用
- 老朽化に伴い、いずれは取り壊し費用がかかったり、特定空き家として、強制的に取り壊し費用を行政から請求されるリスクもあります。
- 相続問題
- 今後ますます老朽化していく資産をお子様などに負担させてしまい、上記のリスクをかぶせてしまいます。